外構工事作業員になるなら覚えておきたい技術3選
外構工事で最初に覚えておきたい3つの技術を紹介します。
まず1つ目は「コンクリート施工」。
外構工事では、駐車場やアプローチなどにコンクリートを流し込む作業が頻繁にあります。
単純に見えますが、コンクリートの配合や流し方、乾燥時間の管理を間違えるとひび割れや強度不足の原因に。
コテの使い方一つで仕上がりが変わるので、最初は先輩の技を見て、ひたすら練習あるのみです。
2つ目は「ブロック積み」。
フェンスの基礎や塀を作る際に欠かせない技術です。
ブロックを水平に積むのは意外と難しく、少しのズレが後々の施工に影響することも。
ブロックの種類によって施工方法も違うので、基礎からしっかり学ぶことが大切です。
3つ目は「タイル・石貼り施工」。
玄関まわりや庭のデザインにこだわるお客様が増えており、タイルや天然石を使った施工の需要も高まっています。
ただ貼るだけではなく、柄を合わせたり、目地の詰め方にも技術が必要です。
この3つの技術を身につければ、どの現場でも活躍できる職人になれること間違いなしです。
外構工事作業員に興味がある方は是非お問い合わせください。
弊社は埼玉県新座市を拠点に活動しています。
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